治療法の種類

僕でも始められた安心ルートをご紹介
「薬って怖そうだし、副作用も気になるし、なんかクリニックって行きづらい…」リアップ(塗り薬)を毎朝1年間やっておりましたが、目に見える効果はありませんでした。どうせ生えないんではないか…。僕も最初は、そんな気持ちでいっぱいでした。でも、調べてみたら意外とシンプルでしかも最近は“人に会わずに治療できる”時代。この記事では、AGA治療の種類を分かりやすく紹介しつつ、僕が選んだ安心ルートをご紹介します。基本は「守る」と「生やす」です。
抜け毛を減らす ー内服薬(飲み薬)ー
髪の成長を邪魔する“DHT”を抑えるのが目的です。主に以下の2つ:
- フィナステリド:DHTの生成を抑える
- デュタステリド:フィナステリドより強力に抑える(進行が強い人向け)
これは「抜け毛を減らす」ことが目的の薬です。私のオススメはフィナステリドです。デュタステリドも処方されて飲みましたが、効果の変化がないように感じられ価格が高かったためです。
髪を生やす ー外用薬(塗り薬)& 内服薬(飲み薬)ー
有名なのがミノキシジル。
- 血流を良くして、髪の毛に栄養を届ける
- 発毛のスイッチをONにする
ただし、この薬だけではDHTの抑制ができないので、抜け毛を減らす薬とセットが基本です。ちなみに冒頭に記載の通り私はリアップ(塗り薬)を毎朝1年間やっておりましたが、目に見える効果はありませんでした。ただ飲み薬に変えて、一気に発毛を実感しました。
スカルプシャンプーも有名なやつから高いやつまで試しましたが、私の頭皮が弱く洗浄力が高いからかフケが出てしまい使用し続けることが困難でした。
医療機関での処方 or 自費治療(クリニック)
薬は市販でも手に入るけど、安心・確実なのはやっぱりAGA専門クリニック。
- 遺伝や頭皮の状態をチェックして、合う薬を提案してくれる
- 薬の強さ、副作用なども医師と相談できる
- 定期的に経過をチェックしてくれるので継続しやすい
え、でも…クリニックってなんか怖くない?
僕も正直、最初は抵抗がありました。「なんかゴリゴリ営業されそうだし、恥ずかしいし、面倒そうだし…」でも実際に利用したのはオンライン診療のAGAクリニックでした。ところがそんな心配はなく、予約をしてオンライン診療→気に入る薬があれば購入という流れで全く苦になりませんでした。私の初めてのオンライン通院は恥ずかしながらAGA診療でした。病院にありきたりな何十分も待つこともありませんので会社が終わってからでも問題なく通院可能です。
僕が選んだ”ビビりでもできる”治療法
僕のルートはこうです:
- AGAクリニック(オンライン)に申し込み
- 医師とスマホで診察(5分くらい)
- 自分に合った内服薬を提案してもらう
- 数日後、自宅に薬が届く(段ボールで商品名などは書いてないのでご安心!)
- 毎日飲むだけ(たまに経過報告)
正直、病院に行くよりラクで、何より「誰にもバレない」のが精神的にラクでした。薬が届くのも小さい箱に入って、商品名なども記入されていないので「ハゲ薬が届いてる」なんてことを送り状を見て他人に気づかれないと思いますのでご安心ください。
治療は“こっそり真面目に”が今のスタンダード
AGA治療って、特別なことじゃありません。むしろ今は「スマホだけでできる、ひとり時間の自分磨き」みたいなものです。僕みたいに「病院とか無理…」と思ってた人間でも、オンラインクリニックで安心してスタートできました。スマホ1台あればいつでも申し込み可能です。まずは無料で診察を受けてみるだけでも、大きな一歩です。誰にも言わなくていい。あなたのペースで、大丈夫です。
※本記事は筆者個人の体験と見解に基づいて書かれています。効果には個人差があり、すべての方に同様の結果が出るわけではありません。
※医薬品の使用や治療を始める際は、必ず医師や専門の医療機関にご相談ください。